2回目の診察では旦那さんも同席
細胞診の結果はやっぱりがんでした。
ステージ的にはステージ2だったので
少し安心しました。
ただ、個人専門医院なので手術や科学治療は
野田にある乳腺専門クリニック(関西1番、全国で5番)で
先生とも親しい病院を紹介してもらいました。
9月25日㈯初診察 マンモグラフィとエコー
組織診(針生検)、血液検査、触診・問診
9月30日PET検査、10月7日CT検査、10月9日診察
シコリは2個が合体しているような歪な形で
5cm弱で転移は脇のリンパだけなので野田でも
ステージ2Bと診断されました。
脇以外に転移がなかったのはホント良かったです。
それから
CT検査の際、造影剤を点滴しながら行いました
が、
私の血管が細くて液漏れをして痛かったことを
液漏れして青紫に変色した腕を見せながら
野田の担当医(医院長)に話すと
私の腕の血管を探す仕草をしながら
腕はしっかり太いのに血管が細いなーと
先生なりに笑わしてくれました(^_^;)
※名医ですが笑いはイマイチwww
それで
血管が細くて今後の抗がん剤を行うには
リスクがあるので静脈から直接点滴が可能になる
CVポート(簡単な外科手術)を受けることになりました。
ちょうど20年前の2001年9月に子宮頸がんで
子宮全摘と抗がん剤を3クールし99日入院した時は
抗がん剤をする日は朝から晩まで8時間から10時間
点滴しっぱなしで点滴痛がホント辛く
腕や手や足の甲からの点滴の必要が無くなって良かったです。
ですが
科学治療の前に歯科医院に行って治療した際
たまたま歯科衛生士さんが乳がん経験者で
それも昨年お休みされていた時期に抗がん剤治療や
CVポートもされていて会計後、お話を聞く機会がありました。
その方は乳腺専門クリニックではなく大学附属病院での治療ですが
衛生士さん曰く
※衛生士さんはサバサバしてて明るい方です。
CVポート手術の時は声や音も聞こえるし
部分麻酔が痛かったー
私の時は、なんかドン‼ってされてビックリしたわー
術後むっちゃ青タンになってたー
等など
明るく教えてくれましたが私には恐怖を感じたお話でした(TдT)
また
当初のCVポート挿入手術が延期になったので
時間もあるし色々調べるうちに
他の方が書かれたCVポートに関するブログで
手術中グリグリされたと読んでしまい
怖さ倍増、増し増し(;´Д`)ハァハァ
無事に終わりますように(。>人<。)
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